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2008年02月28日

ロシア人が好きな日本のお菓子とは?

 そう問われたら、私は間髪入れずこう答える。間違いなく答える。
それは「六花亭のマルセイバターサンド」。説明するまでもない、北海道みやげの定番である。六花亭は道東・帯広市に本社があるお菓子屋さんであり、以前は札幌のデパートまで行かなくては買えなかった。この頃は六花亭のお店が函館市内にも出来、購入しやすくなったとは言え、自分ではなかなか買わないものだ。
 私も子供の頃、初めて口にしたときには文字通りバタくさい味がそれはそれは衝撃的で、世の中にこんなにおいしいお菓子があるのか!と大げさでなくそう思ったが、それにしてもうちのロシア人たちの喜びようは尋常ではない。
 
 函館校の教職員室には小さなお茶コーナーがあり、休み時間にはみんな自由にお茶を楽しむ。頂き物のお菓子があるとそこに置いておき、好きなときに好きなようにつまむ。
 大概のお菓子はそれで済む。だがバターサンドの時だけは違う。先日もいつものようにテーブルの上に箱を載せておいた。すると最初に見つけた先生が「おお!誰からですか?」と声を上げる。そしてその様子を見て別な先生が「はー、あるなんて知らなかった!」と言い、その場所に集まると、次々とバターサンドを手にお茶を入れ始める。挙句、これを差し入れた人に向かい、(そこに姿があろうとなかろうと)「ああ、俺たちのことをわかっていてくれてありがとう!」と感謝する。何年経っても、何度頂いてもこうだ。まるでバターサンド祭りである。

 年齢・性別にも関係がないらしい。うちの先生に限らず、誰にあげても喜ばれる。たしかにおいしいが、それにしてもこの喜びよう。あるとき、「なぜそんなにバターサンドが好きなんですか?」と聞いてみた。返ってきた答えは「乳製品の嫌いなロシア人はいない」という至ってシンプルなものであった。ストレート過ぎる答えだ。

 ともかく、ロシアからお客さんが来た時、あるいはロシアへ行く時のおみやげは、マルセイバターサンドにすれば間違いなく先方は喜んでくれるだろう。函館校への差し入れも。そしてまだまだ、函館校のバターサンド狂騒は続く。

ロシア極東国立総合大学函館校 事務局 大 渡 涼 子

  

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2008年02月22日

FMいるか 遠峯エレーナさんを迎えて 3

FMいるか「ONE WORLD WAVE」で放送された内容をご紹介する最終回です。

ゲスト:遠峯 エレーナ(以下レナ)

聞き手:財団法人 北海道国際交流センター
      事務局長 池田 誠(以下池田)
     ロシア極東国立総合大学函館校
      事務局 大渡 涼子(以下大渡)

<11月17日放送 第3回 函館での通訳の仕事>

池田:さて、3週目に入りました。
エレーナさんはまだ函館に来て1年経たないそうですけれども、どういう生活をしているのかなあ、と。今週はエレーナさんの日々のことをお伺いしたいと思いますが、どうですか、落ち着きましたか?

レナ:そうですね、落ち着いて専業主婦にも慣れて、だんだん仕事をやりたいなと思っていろんな仕事を探しているんですけれども。

池田:毎日料理は作らねばならない、という話でしたけれども、仕事もちょっとずつやっているということですか?

レナ:まだ正社員ではないんですけれども、バイトとして通訳とか翻訳もやっていますね。通訳は極東大学から頼まれたり…。

大渡:ええ、これだけ日本語がお上手ですから。

池田:上手ですよね。

レナ:いえ、まだまだですけど。

池田:ロシア極東大学でも先生方は通訳もやってるんですか?

大渡:ええ、ロシアといえば、ということでうちに通訳依頼が来るんですけれども、うちの先生たちも学生に授業をするのが本業で、なかなかそれが本業ではないものですから、うちでまかなえきれない時にはエレーナさんにお願いしたりとか。

レナ:よくあります。嬉しいことです。

池田:極東大学は函館だけじゃなく、ほかからも翻訳の依頼とか来るんですか?

大渡:そうですね。たとえば夏場、日本のいか釣り漁船がロシアの海域内に入るときには必ずロシア人のオブザーバーを乗せなくてはいけないんですよ。

池田:いか釣り漁船に?

大渡:ええ、中型の漁船だったら日本人船員が7~8人のところにロシア人がたった一人で乗り込んで、日本側が決められた漁獲量を守るか、きちんと監視するんですよ。

池田:日本人がイカを釣っている訳ですよね、それにロシア人が必ず乗っていると…。
今、漁火がたくさん見えてますけれども、あれにも乗っているんですか?

大渡:あれは小型でロシアの海域まで入らないので乗っていないと思いますけれども。中型だと例えばカムチャッカとかサハリンとか、ロシアの海域内に入ることがあるんですね。それはロシアの国と日本の国との取り決めで、入って獲ってもいいけれども必ずロシア人オブザーバーを乗せてくださいね、と。

池田:エレーナさんはそれに乗ったことがあるんですか?

レナ:いか釣りに行ったことはないんですけれども、オブザーバーが函館に来たときに、1ヵ月とか2ヵ月とか長い間船に乗るので、その間の食べ物とか作業服とかの買い物をするときに私が通訳したり。あとは船に乗った時点で書類検査がありますね、それで書類が全部そろっているかとか、ハンコが足りないとか、そういうのを通訳しています。

大渡:函館から船が出港しますよね。そのときに去年はサハリン、今年はカムチャッカからオブザーバーが来る、そのように決まっていて、函館から乗り込むときに1ヵ月分の必要なものを買いに行ったり、お食事に付き合ったり、ホテルのチェックインを手伝ったり。

池田:長くないですか?

レナ:日本にいる間だけなので、一日二日です。出航に関係あるので、例えば台風が来たときにみんな船が港に戻ってきて急に頼まれたりもします。

池田:どうですか、おもしろいですか?

レナ:おもしろいんですが…、ロシア人として恥ずかしいこともいっぱいあって、必要以上の物を日本側に買ってほしいだとか、態度が悪かったり。日本の船頭さんに悪くて悪くて私が自分から謝ったら、「ロシア人とは前にも働いたことあるけど、みんなそうですよ」って言われてすごく落ち込んで。みんなそうではない、って自分が例になって見せたいんですけれども、自分は一人だけ。オブザーバーは何人も。

池田:オブザーバーになったらいいじゃないですか!そしてロシア人は違うんだぞ!って。

レナ:船を見送るときに「さようなら、いってらっしゃい!」って私が言うと、「なんで、どこ行くの?一緒に乗って行こう」って言われたりしています。

池田:オブザーバーは、女性はならないんでしょうね。

大渡:今のところ見たことはないですね。

池田:ほかに函館で仕事しているんですか?あるいはこんなことやりたいな、ってことがあれば。

レナ:函館はロシアのウラジオストクとユジノサハリンスク、二つの市と姉妹都市交流をしていますね。それで毎年青少年交流団が来ています。旦那は市役所に勤めて、その青少年交流の担当です。それで交流団が来たときに私が通訳として一週間ずっとついてガイドしたり学校訪問したり、いろいろしています。

池田:そういうのって、日本の学校を見れたりするいいチャンスですよね。いろんな知り合いも増えていきますもんね。

レナ:そうですね。より多くの人たちにロシアの紹介も出来ますし。子どもたち、特に中学生なんか私が通訳したときにみんなびっくりしてますよ。英語じゃない!なんか変な言葉だ!って。

池田:みんな英語を話すと思ってますからね。

レナ:それと身体障害者の交流もやっていますが、スポーツ大会に来たんですね。サハリンから来たロシア人もみんな参加して、楽しくやっていました。

池田:いい交流ですね。でも、今年の3月に来てそれだけいろいろな活動をするっていうのは素晴らしいですね。

レナ:そうですね、でもシーズンは夏です。

大渡:季節的なものもありますけれど、函館とロシアって繋がりが非常に深いので、需要はたくさんあります。ですからエレーナさんのように上手な方がいるととっても助かります。

レナ:私も助かります。仕事があって楽しくやってて。

池田:やっぱり仕事したいですか?

レナ:ずっと家にいると落ち込むこともあるので、外に出ていろいろ活発にやったほうがいいですね。

池田:結構お友だちはいるんじゃないですか?

レナ:仲いい友だちは二人ぐらいですけれども、これからまたいろんな人と知り合って。

池田:函館は結構おもしろい人たちもいますし、極東大学の先生方もそれぞれおもしろいですから。

大渡:とても個性的な先生が多いので。

池田:極東大学の先生は標準ではなくて、個性的な人が多いんでしょうかね。いろんなことが出来る人が多いような。

大渡:どうでしょうね。ロシア人って、みんないろんなことが出来ますよね。

池田:音楽が出来たりとかね、料理が得意だったり。

大渡:家の修理なんかもロシア人は全部自分でやりますよね。エレーナさんも床の修理とかね。

レナ:はい、床を張り替えたり。

池田:えっ、日本に来てから床を張り替えたんですか?

レナ:はい。うちの床を張り替えました。

池田:借りてる家じゃないですよね?

レナ:ばあちゃんの家ですね、一応ばあちゃんに借りてるんですけど、ばあちゃんなので。大阪でやろうとしたときには旦那にやめて、って言われて…。

池田:なかなかおもしろいですね。自分のことは自分でやるっていうのがロシア人。

レナ:私が思うには日本人は自分の家でも業者に頼むんですよね。それだとかなり高くなるので、家の修理とかリフォームとかなかなかしないですよね。ですけどロシアでは4、5年に1回壁紙を張り替えたり。床は悪くなったときに張り替えますけれども、壁紙は模様を変えたいとき、気分転換にって感じでやってますね。

池田:いいですね、そういう精神はね。
いやー、いろいろお話をお伺いしましたが、3回はあっという間だったような気がします。今度はエレーナさんのコーナーを設けてもいいぐらい、まだまだお話ありますよね。

レナ:ありますよ、いっぱい。

池田:また是非、今度はボルシチでも食べながらお話を伺いたいと思います。
ますます函館でご活躍していただけるようにと思っております。

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2008年02月18日

原産国ロシアの皆様

ペットとの生活でもしようか……、と思う2008年。
皆様は、かわいいペットといかがお過ごしですか?
いつもなんとなく、ロシアが原産国となるペットにそそられます。
ロシアン家族としてかわいらしさをかもし出してくれること間違いなしでしょう。
ペットショップなどでロシアが原産国となるものを見かけますが、「あなた、ロシアのどちらのご出身で?」そんな彼らの会話が聞こえてきそうです。


≪≪ 犬 ≫≫

★ シベリアンハスキー
 ( 英:Siberian Husky , 露:Сибирский хаски )
シベリアのツンドラ地帯チュコート半島に住む民族のチュクチ人を、北方の狩猟民族を含めてエスキモーという呼称が、やがてハスキーという呼称に変化しました。
橇を引く運搬、また狩猟といった生活を支える犬として生活を伴にしていたのでしょう。
キリリとした青い目は、北極海の氷河の色のようですね。 

★ サモエド = シベリアンスピッツ 
( 英:Samoyed , 露:Самоедская лайка )
中央シベリアで狩猟や漁業でくらすサモエド族のこの民族名が由来。
サモエド(Самоед)は、サモジー語を話す民族であるサモジー人(Самодиец )の旧称。
さらにサモジー人(Самодиец )は、ネネツ人Ненец、エネツ人Энец,ヌガナサン人Нганасан、セリクープ人Селькупなどの総称です。
この犬もまた人々と生活を伴にしていたことでしょう。
とても綺麗な真っ白な毛で、まさにシベリアの樹氷のような白さに、心に癒されること間違いなしです。

★ ボルゾイ = ロシアンウルフハウンド
( 英:Russian wolfhounds Borzoi , 露:Русская псовая борзая )
ロシアウルフハウンドと呼ばれていたが、ボルゾイに改名されました。
ボルゾイ(Борзой)には、1.ボルゾイ種の~ 2.ボルゾイ犬 という2つ意味がありますが、この語源にはボルジー(Борзий)があると思われます。
ボルジー(Борзий)は、民衆語の形容詞で廃語になっていますが、(馬の)足の速い~、
駿足の~ という意味です。
この足の速さを活かして、狼の狩に使われていたようです。
ロシアの皇帝や貴族に愛され、狩のお伴はもちろん、かわいがられいつも優雅に長い毛並みをフサフサさせながら走っていた事でしょうね。

ただ、革命とともに種の存続の危機に陥った事があるようです。
気品さえ感じられるそんな立ち振る舞いは、ロシア貴族のあのころのままのようです。
ロシア語にボルゾイ(борзой)が付く犬で、アフガンハウンド(Афганская борзая)
と、ボルゾイ種の和名がわからないのですが(Южнорусская степная борзая ←ロシア南部のステップに生息するボルゾイ)というのもありました。

★ ロシアン・シープドッグ
( 英:Russian Sheepdog=South Russian Ovcharka , 露:Южнорусская овчарка )
次の3種類の犬を総称してロシアン・シープドッグと呼んでいるそうです。

☆セントラル・アジア・シープドッグ 
( Central Asia shepherd Dog , Среднеазиатская овчарка )

☆サウス・ロシアン・シープドッグ
( South Russian Ovcharka , Южнорусская овчарка )

☆コーカサス・シープドッグ
( Caucasian Shepherd Dog , Кавказская овчарка )

牧羊犬としてつくられ、これもまた人々と生活を伴にしていますね。
かわいいモップのようなフワフワ感があるシープドックがたまりません。

ちなみに、日本のお犬様のロシア語を…、
チンはЯпоннский хин 、秋田犬はАкита ину です。


犬ばかりじゃなく猫たちからの会話も聞こえてきますよ。


≪≪ 猫 ≫≫

★ ロシアンブルー
( 英:Russian Blue , 露:Русская голбая кошка )
起源説があるようですが、アルハンゲリスクというのが外せないようですね。
この色の毛の猫が、ロシアで自然発生したようです。
ブルーとは、猫の毛ではグレーを表す用語なのだそうで、見た目はグレーですが、
ロシアの青い猫なのです。
私は、ロシアの空の色を表して、ブルーと思っていました…。
その艶々のグレーの毛に、アルハンゲリスクの夜空に輝くオーロラのような緑の目が
とっても魅力的です。

★ スキフ トーイ ボブテイル
( 英:Skif Toy Bobtail , 露: Скиф Той-Бобтейл )
スキフ(Скиф)は、黒海北岸の古代民族であったスキタイ人の意味です。
黒海北部の内海であるアゾフ海に面する、ロストス州のロスト-ナ-ドヌ市で
シャム猫とシャム猫との間からできた子が起源です。
その後の交配で、世界一小さい猫となっているそうです。

ボブテイルの種類として、クリルボブテイル( Kurilian Bobtail ,Курильский бобтейл )、ジャパニーズボブテイル( Japanese Bobtail ,Японский бобтейл )というのがあって、ジャパニーズボブテイルは日本産の猫をアメリカで改良した種ですが、クリルボブテイルとの遺伝子に関係があるとか…。


≪≪ 人気の今年の干支たち≫≫

★ ロボロフスキー
( 英:Roborovsky hamster )
フセーヴォロド・イヴァナヴィチ・ロボロフスキー(Всеволод Иванович Роборовский)氏が発見したとされている。
彼は、ペテルブルグの生まれ。旅行家そして探検家としてプルジェヴァリスク、キリギス、カラコルム、天山、チベットなどで動植物学や地理学からさまざまなものをコレクトしている。生息が今ではモンゴルやカザフスタンで多いので、この当りで発見されたのだろう。
不思議な事に、このハムスターを示すロシア語があてはまるものがない。
Роборовский хомячокとして良いのかどうか…?

★ ジャンガリアン=ヒメキヌゲネズミ
( 露:Ждунгарский хомячок )
中国のウイグル自治区にあるジャンガル盆地が名前の由来のようで、その地方で発見され、多く生息していたのでしょう。
ジャンガルとはモンゴル語で、民族の間での「左翼」というのを表していたそうです。
そしてなぜかこちらは、英語にあてはまるものがありませんでした。
シベリアに多く分布していてロシアンハムスターとも呼ばれることもあります。
ということで、Russian hamsterといって良いのかどうか…?


≪≪ おまけに≫≫

★ ロシア陸ガメ
( 英:Forsfield's Tortoise ,露:Сухопутные черпах )
「ホルスフィールドリクガメ」と「ヨツユビリクガメ」という種類が、日本でロシア陸ガメといわれているようです。
ヨツユビリクガメは名前のとおり指が四つ、チェブラーシカみたいな手です。
ロシア陸ガメといっても、生息はカザフスタン、ウズベキスタンです。

chebu.jpg
©Leonid Shvartsman

迷いますね。
さて、あなたならどのペットを選びますか?
もちろん、きちんと育てなくてはなりません。
家族ですから。
さて、私は…っと、チェブラーシカと暮らすことにします。

函館校卒業生 山 名 康 恵

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2008年02月06日

クレムリンに届け、メッセージ!

 5ヵ月後に迫った北海道洞爺湖サミットに向けて、各国の首脳をお迎えする気運が全道的に高まってまいりました。7月7~9日の3日間、世界が北海道に注目します。
 G8首脳が集結する本会議は洞爺湖町で行われますが、その前後「わが町に各国首脳を招いて交流し、世界との絆を強く結ぼう!」と、道内各自治体の招致合戦も熱を帯びてきました。それはわが町を世界に発信する絶好のチャンスでもあります。
 
 函館市は当然ロシアの首脳を招致したいと活動を始めています。函館には日本初のロシア領事館が置かれ、函館ハリストス正教会から日本のロシア正教布教が始まったこと、過去にはロシア正教会アレクシーⅡ世総主教や歴代ロシア大使が訪れた実績があること、そしてもちろん、ロシア国立大学の日本で唯一の分校である本校があることなどをアピールし、招致を勧めています。

 そんな中、北海道放送 HBCテレビの情報番組「Hana*テレビ」が招致に取り組む全道の自治体について特集を組みました。函館校も取材を受け、テレビではイリイン校長がインタビューに応えるとともに学生たちがロシア語で熱いメッセージを呼びかけました。

“Дорогие друзья, Мы ждём вас в Хакодатэ!
(親愛なるみなさん、私たちは函館で待っています)”

 この特集の放送が夕方6時台のニュースの中だったこともあり、視聴者からの多くの反響がありました。

 ライバルは根室市と白老町。いずれもロシアとの交流の歴史などを打ち出し、呼び込みをしていますが、函館市は勝てるでしょうか?

 2000年の九州・沖縄サミットではプーチン大統領が具志川市(現うるま市)を訪問、得意の柔道を披露する様子が報道され、強く印象に残りましたが、今回函館市にはどなたがいらっしゃるか、今から楽しみです。

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