2005年08月27日

●ロシアに、またはロシアから荷物を送りたい。

ロシアに荷物を送る場合、一度、モスクワへ送られます。つまり、日本に近い極東の方が、日数がかかります。
EMSが一番信用出来ますし、料金も保険料込みで、重量によって航空便よりも安いです。
内容物の記載は、英語かロシア語で記載し、内容物の合計金額が5000円程度でしたら関税もかかりません。
EMSの場合、モスクワでしたら早くて4日、遅くても1週間で届きます。
極東になると、1週間から10日程度かかります。
クロネコヤマトもロシアへの発送を行っていますが、内容物の規制がかなり限定されているので、現実的には使い辛いのではないでしょうか。

逆にロシアから日本へ荷物を送る場合も、EMSかDHLがあります。
EMSの場合、日本から送るよりも料金は高くなります。
また、フランスを経由し、フランスでFEDEXになります。
DHLの方が料金は高いですが、DHLは直接日本に届きます。佐川急便が代行して配達してくれます。

Posted by qastaff at 18:31 | Comments [0]

●ロシアにおける平均月収

ロシアでは、地方によって経済格差が激しいです。
現在、モスクワでは月収US$800~$1000ですが、極東では$500程度です。
ロシア全般的に、貧富の差が激しく、平均といっても「人口的に多い層」という意味です。
また、昔から夫婦共働きが当然だった為か、今でも共働きの家庭が多くみられます。

Posted by qastaff at 18:25 | Comments [0]

2005年08月22日

●在留申請手続きについて

入国管理局HPから転載

在留資格の取得とは,日本国籍の離脱や出生その他の事由により入管法に定める上陸の手続を経ることなく我が国に在留することとなる外国人が,その事由が生じた日から引き続き60日を超えて我が国に在留しようとする場合に必要とされる在留の許可です。
我が国の在留資格制度は,すべての外国人の入国と在留の公正な管理を行うために設けられたもので,日本国籍を離脱した者又は出生その他の事由により上陸許可の手続を受けることなく我が国に在留することとなる外国人も,在留資格を持って我が国に在留する必要があります。
しかしながら,これらの事由により我が国に在留することになる外国人に対し,その事由の生じた日から直ちに出入国管理上の義務を課すことは無理があり,また,これらの事由により我が国に在留することとなる外国人が長期にわたり在留する意思のない場合もあります。そこで,これらの事由の生じた日から60日までは引き続き在留資格を有することなく我が国に在留することを認めるとともに,60日を超えて在留しようとする場合には,当該事由の生じた日から30日以内に在留資格の取得を申請しなければなりません。
在留資格の取得を行おうとする外国人は,法務省令で定める手続にしたがって法務大臣に対し在留資格の取得許可申請をしなければなりません

在留資格認定申請などは
http://www.moj.go.jp/ONLINE/page.html
の16章に詳しくあります。

Posted by qastaff at 11:07 | Comments [0]

●ヘアケア製品や化粧品ってどう?

シャンプー・コンディショナーは、日本にもあるロレアル・エルセーブ、DOVE、パンテーンが普通に市場やスーパーで売っています。流さないタイプのヘアマスクは、シュワルツコフのGLISS KURの黄色(ジョルテリンカ)がダメージヘアに大変良いです(モスクワまで買いに行きたいくらい!!)
GLISS KUR ヘアマスクは、他にもカラーヘア用もあります。
お化粧品ですが、グム・ツムなどに行けば、ディオールやヘレナ・ルビンスタインなど数多くありますが、スーパーのレジを出た所にあるキオスクや、街のお店でMAX FACTORやメイベリンなど、お手ごろ価格のものがあります。

Posted by qastaff at 10:49 | Comments [0]

2005年08月21日

●ロシアで日本円は両替出来る?

スベルバンクでの両替が可能です。スベルバンクでは一度の両替に付き5ルーブル(2004年時点)の手数料がかかります。
また、モスクワの場合、街角の両替商の中にも、銀行系列でしたら、数は少ないですが、日本円を両替できる場所があります。(例えばプロフソユーズナヤ)
モスクワにおいては、地下鉄の出口付近に日本円の両替が出来る場所もありますが、レートが非常に悪いです。スベルバンク、および街角の銀行系列の両替商のレートですと、日本から円をドルに替えて、現地でドルからルーブルにするよりも得です。
また、モスクワの中心部の銀行でしたら日本円を両替できる場所もあります。
ただし、旅行などの場合で急に両替する必要がある場合に備えて、何処でも両替できるドルも所持している方が安心です。

Posted by qastaff at 19:20 | Comments [0]