2007年12月23日
6号 フランクフルト~モスクワへ
ドイツフランクフルトの空港は1996年に一度降り立ったことがあります。そのときはツアー旅であっても、空港の大きさ広さに戸惑ったのですが、今回は一人旅。出発ゲートナンバーを探すのは、ちょっとだけドキドキでした。早朝で人が少なくって、この先にあるのだろうか?みたいな不安もありましたが、番号案内がわかりやすく出会いは簡単でした。
早朝に開いているコーヒー店の女性店員の笑顔と、熱いコーヒーとシュガードーナッツに、心も身体も温かくホッとしました。
乗り込んだモスクワ行き、ルフトハンザ3180便はビジネス便です。が、きょうは日曜日(12月9日)の早朝、座席は空席が多くって、ゆとりです。機上の人となったらやはり、すぐに眠ってしまいました。でも、朝食はしっかりといただきました。このあとモスクワで、いったいどのような事態となるのか、まったく不明のために、食べておこうと決めていたのです。
空の上飛ぶ飛行機の窓から入る明るい日差しが、とてもまぶしい。下には厚い雲の、海です。その下はいったいどのような景色が広がっているのでしょうか……。機内で、ロシア出入国カードをもらしのないように書き、パスポートもちゃんと確認して、これで入国審査はきっと大丈夫です。
ちょうど3時間の搭乗。やはり眠っている間に飛行機はモスクワに降り立ちました。曇り空の薄暗いモスクワです。飛行機は空港の中ほどに駐機されて、私たちはバスに乗車しなければなりませんでした。慌ててJAL模様の簡易手提げかばんからコートや帽子、マフラーを出して防寒体制を整えます。そして降り立ったモスクワの空の下、一年ぶりのモスクワです。ああ、モスクワ。また来ましたよ。氷点下2度くらいかしら?時計はいま何時でしょうかしら?モスクワ国際空港シェレメチボの蜂の巣天井がまた、私を迎えてくれました。
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