2007年05月07日
放置でした。お許しください。
季節は初夏の勢いです。
私の旅日記は、12月のことを書いている途中、それも旅がはじまったばかりのところです。
ごめんなさい。読者のみなさまのこと忘れないようにいたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
開催中 ロシアの至宝展 ごらんになりましたか?
4月、連休の混雑に入るまえ、行ってまいりました。江戸東京博物館で開催中の「ロシア皇帝の至宝展~世界遺産クレムリンの奇跡~」です。
私の住む名古屋では、この展覧会の宣伝も評判人気具合などの情報が入ってきません。東京では盛大に宣伝されているのでしょうかしら。
平日の午後に会場へ行き、ちょっと驚きました。首都東京では当たり前かもしれませんが、もっと人が居ないだろうと予測していたのは見事にはずれました。展覧会などの観客としてはちょうどいいくらいのお客たちです。
熱心に見て回る人が多いです。ひとつひとつ丁寧に時間をかけて。いま、流行のイヤホンガイドを借りている人も多く見受けられました。
私はモスクワクレムリン内の武器庫博物館には1度だけ行ったことがあります。金銀財宝やロシア正教イコンや聖書、皇帝女帝の日常の持ち物や衣装などは、圧倒されました。あまりにきらびやかでちょっと目がくるくるしてしまったほどです。
今回の東京での武器庫コレクション展示は、本場クレムリンの展示物が貧弱になっているのではないかと思われるような、たくさんの展示物です。会場に入って最初は、どうせ少ない数で短い時間で観覧できるだとうと思っていた自分が恥ずかしかったです。
目玉は、クレムリンエッグです。クレムリンの上に卵型宇宙船号が降りているようなデザインときらめく宝石類は「日本初公開」でうれしいです。
ところで、こんな宣伝用ブログもあり、おもしろいです。ロシアが正しく宣伝されていくこと、美しいものをたくさん持つ国と宣伝されていくことは大賛成です。
2007年05月10日
「ロマノフ王朝と近代日本」展 お見逃しなく
残り会期(5月27日まで)があと少しとなってしまったのですが、「ロマノフ王朝と近代日本」展をご紹介しましょう。
と、申しましても私も、「ロシア皇帝の至宝展」の会場で、あら?べつのところでなにかやっているみたいねえ、で知ったのですが。↑ これと同じく、江戸東京博物館の常設展示室5階にある第2企画展示室で開催中です。ちょっとわかりにくい場所ですが。こちらだけの見学でしたら600円です。
近代日本が帝政ロシアにどのように観られていたのか、日露の交流の歴史資料展です。ロシア国立図書館が持っている写真書物版画絵画などかなりの数の展示物です。
ニコライ2世が日本へやってきたときの写真の数々など貴重なものが、ナマでみることができこれは面白い!
「日本人の容貌」の銅版画、1800年代のちょんまげ姿の男たち8人の横顔などロシアの人々は興味津々だったろうと思われます。「なんだいこのヘンな髪型は?」「のっぺりな顔だねえ」「着物っていうのかい?寒くないのかねえ」と、声が聞こえそう。
時間をゆっくりととり、のんびりと歩いて見る展示会です。おすすめいたします。
☆ 14号 時差調節に夜の風も良いもの
12月17日夜のサンクトペテルブルクにて
日本との時差5時間の国に到着して、すぐに夜の街を歩き少々冷たい風にあたり、好きなものをしっかり食べ満腹になり。これでこの旅をきっと元気に過ごすことができると確信しました。
ジーマは「明日は、ミーシャの店に行こう。博物館のような面白いお店だよ」。そして、「君たちは地下鉄で帰りなさい。僕はこちら側、君たちはあちら側だからね」と、いうわけで、歩いてきた道の下の地下鉄です。
深い深いサンクトペテルブルクの地下鉄。駅の装飾などそれぞれ個性的ですが、要注意の場所でもあります。悪いことをしてしまう人たちはどこにでも居て、スキを付いて被害に合う可能性もありますから。手荷物は抱きかかえるようにして、ポケットの中は空にして、Y子さんとふたりで乗り込みました。
たった1駅だけです。地下鉄を降りて地上に上がればすぐ、「モスクワホテル」です。
ホテルの部屋に入るなり、やはり眠くってたまりません。なにもやる気がなく眠るために。明日からの旅を楽しくすために。おやすみなさい。
2007年05月29日
おめでとう!男優賞!!
第60回カンヌ国際映画祭にて、男優賞を獲得した俳優は、ロシア俳優・コンスタンチン ラブロネンコ です。エッ?その方はどなた?ロシア映画「父、帰る」の映画で寡黙なパパを演じていたのが、ラブロネンコです。
私が2度も見た「父、帰る」の映画にひきつけられたのは、このパパの演技をするラブロネンコの色気あるぞっとするような魅力が、画面にあふれていたこともあります。ぞくぞくするような魅力って俳優の条件ですものね。
今回の受賞作品「バニッシュメント」は日本での公開あるのでしょうかしら?ぜひ観たい、会いたいラブロネンコです。