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2007年02月03日

☆5号 日露、芝居のチケット

 12月半ばには、ボルコフ劇場の来日公演に行くつもりで、チケットはすでに買っていました。そもそもこの公演が東京であるから、東京へ、その間にモスクワへ、というちょっと大胆思い付きが、旅へのはじまりでした。
 諸事情で結局は、モスクワ行きを優先させてしまい、買ってあった2週続けてのチケットをどうするのか。買ったままで行かずに、席を空けたまま無駄とするのは、いけないことです。
 さあて、どうしましょうか。

 モスクワからは、俳優シューラが「僕たちの劇場のチケットはどうしますか?」とメールで聞いてくれます。ユーゴザーパド劇場は、地元で大人気の劇場です。2ヶ月前からの販売ですが、前売りでほぼ完売してしまいます。
 俳優の権力(?)などチケット販売では通用しません。俳優とチケット販売管理者とは、まったく仕事が違います。日本のように、俳優が営業活動をしたりチケットを持って宣伝したりは、ロシアには、ありません。俳優は俳優業に専念し、チケット管理者は厳しく仕事を全うします。俳優がチケット管理者に申し込んでおくとチケット管理者は、預かっておいてくれます。
 最近は劇場への専用メールで、世界中からチケットが注文できますが、俳優が友人ですから、そこは彼に頼むべきです。それに俳優は、自分の出演するものは、客に多く見て欲しいものです。
 
 ボルコフ劇場のチケットは、東京に住む友人たちが買ってくれました。とても助かり良かった。ありがとうHさん、Nさん。
 今回はモスクワにわずか3日間の短い滞在で、その間のユーゴザーパド劇場は、シューラの出演舞台が1本しかありません。残念ながら1本だけを予約し観劇するlことにしました。私たちが帰国する予定の日の夜がシューラの主演作品なので、彼は「もう1日延ばして、僕の芝居を見なさいよ」とも連絡もありましたが、それは難しいです。残念です。

 これで、懸案事項は解決です。さあ、トランクに荷物を詰めてっと。旅がはじまります。


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