2007年02月01日
☆4号 旅の出発の前のいろいろ
ご存知のとおり、ロシアへの旅行は諸手続きがいります。ロシア国に旅行しますからどうぞ許してくださいませ、と願い届けるものです。まずは旅程をしっかり決めること。飛行機を予約すること。訪問地と宿を決めること……。そしてそれらをもとにヴィザの申請と受け取りです。面倒ですが、これをしなければロシアへの入国はだれもが許されません。
もし私に時間もふくめてのゆとりがあれば、自分で予約とかチャレンジしてみたいところですが、たった1週間の旅に費やす労力ではないと判断して、すべて旅行会社におまかせしました。
このところはひとり旅でしたが、友人Y子さんをお誘いしました。Y子さんとは、2005年の愛知万博のときに出会い、まだ新しい友人です。ロシアがとてもお好きだそうで、ロシア語も勉強されています。電話で「1週間ですが、ごいっしょにロシアへ行きませんか?」とお誘いしたら、即答で「行きたいです」。
でも、私はわがままです。私はロシアの旅のリピーターです。会いたい友人も多くいます。私はロシア語できません。それらをY子さんにはあらかじめ伝えました。「私はあなたの通訳はできません。私は私の楽しみ方をしたいです。私を頼りにせず、ご自分でご自分が楽しむ旅をつくってください。いつもいつもごいっしょできるわけではありませんから」と。かなり厳しいことを最初に伝えました。
それを快く承知してくださり、一人旅×ふたり、みたいなことで行くこととしました。ロシアへの旅の諸手続きから、Y子さんは自分で奮闘しました。
そして、肝心な、モスクワの俳優のスケジュール。「パリの公演から戻ってくるのは12月18日夜、その後は稽古と公演がある」との連絡がありました。
12月18日は、サンクトペテルブルクのオレクさんの誕生日です。友人エレーナの同僚で愛知万博スタッフで来日して、3ヶ月間いっしょにたくさん遊んだオレクさん。いままでもこの「マーミンカ通信」に何度もご登場いただいているオレクさんの誕生日です。ぜひ、会いたいです。
などなど、やっと日程を決めることができました。12月17日出発で24日帰国です。
さきにサンクトペテルブルクへ行き、オレクたちに会ってからモスクワへ。成田からのアエロフロート往復で使うよりも、中部国際空港(以下、セントレア)からのフィンランド航空で、ヘルシンキ経由を利用したほうが、時間的にとても楽になります。というわけで、05年2月開港のセントレアを往復利用することとしました。
これでロシアへの旅の準備はできました。あとは出発日を待つだけです。
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