2006年12月29日
**90号** 島を歩く、歩く。
読者のみなさま。
5月の旅の続きを書きます。あと少しで終わる5月の旅日記ですが、割愛することができないほどの幸福をみなさまにお知らせしたいので、しっかりと書いておきます。
【ここからお読みの方のために】
2週間の一人旅です。5月2日、日本を発ちモスクワで俳優たちと遊んだり、芝居を見たりの幸福な時を過ごし、サンクトペテルブルクには、ロシアの大事な「戦勝記念日」に、移動しました。
友人たちが熱く歓待してくれ、ひたすら彼らと街を歩きました。ジーマは、2005年EXPOロシア館で働いていた、ロシア民族学の権威。彼は「ダーチャへ行こう」と私を誘ってくれました。
きょう、5月12日はダーチャへ行く約束をしていたのですが、昨夜「ダーチャには行かない。散歩においで」と、彼の家のあるヴァシリーエフスキー島(長いので、こちではワシリー島)を歩くこととしました。
~~5月13日 サンクトペテルブルク・ワシリー島にて、晴れ~~~~
ジーマは、生後10ヶ月の長男サーシャを乳母車に乗せてやってきました。
「きょうは、(妻の)ジェーニヤがダーチャの掃除に行っているのだよ。ダーチャは冬の間閉めていたから汚れているからね。だから、ダーチャは明日行こう。きょうは島を散歩して、あとでお茶でも飲もう」。
サンクトペテルブルクのワシリー島は、サンクトペテルブルク大学もある島で、多くの観光客は、島の先端のロストラの灯台柱などがある位置から、対岸のエルミタージュ美術館やペトロハブロスク要塞を眺めています。メンシコフ宮殿もこの島に位置しているように、古い歴史のある島です。
晴れているのですが、気温が高くはなく、私には少々肌寒いので薄手コートを着ています。でも地元人ジーマは半そでTシャツで「きょうは、暖かいねえ」。
では、写真でごらんください。

(可愛いサーシャは天使、しあわせにしてくれる笑顔です)

(あれ?港がある!と驚いてしまった私です。が、考えればそうですね、サンクトペテルブルクはフィンランド湾に面している都市でした)

(港の目印のように金色屋根が輝く教会です)

(街は多くの人が住んでいますから車も多く走っています。ここも渋滞が日常的のようです。この日は休日のなので車は少ない)

(住宅街にある児童公園です)
2時間ほど歩き回りました。おもしろかったです。やはり暑くなってきました。
お茶でも飲もうの予定が、ナント街頭でビールとなりました。サーシャもご機嫌でした。
「明日朝は、ガリーナホテルに、友だちのミーシャが車で迎えに行くから。そして新しいホテルへ移動して、すぐに僕の家においで。まずは、レーピン博物館へ行って、それからダーチャへ行こう」。
こんなにしていただいて、ありがたいことです。もちろん喜んで参ります!!
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