2006年09月09日
**54号** 自炊生活なので。
~~~5月9日サンクトペテルブルクの午前~~~~~
ガリーナホテルと私がよぶガリーナさんの住まいの1室を借りて、台所、トイレ、お風呂、テレビなどは共有です。だから、ガリーナさんとも、他のお部屋の人たちとも、仲良くしなければなりません。
「まあ、早く到着したわね。きょうは記念日だから、荷物を置いたら街に行くのでしょう、とても面白い一日よ」と、ガリーナさん。
オレクにトランクを運んでもらって、私は街に出る用意をちゃちゃっとして。街に出る前にどうしてもオレクに手伝ってほしいことがあります。
1月もここに泊まっていました。台所が自由に使えるのですが、食材とか飲み水は自分で用意しなければなりません。1月は、買い物の場所もよくわからず、時間もなかったので、結局自炊らしいこともせずでした。
今回は、自炊もしたいですし、ここでのんびりする時間も欲しいです。

(ある日こんな料理をつくりましたよ)
「オレク、買い物に行きたいのです。水、果物、肉、パンなどを買いたいので手伝ってほしい」と、私。
「ああ、良いよ。マーケットは近くにあるかな?」と、オレク。
「トロイツキ聖堂の前にマーケットがあるわよ」と、ガリーナさん。
少し歩いて、外から見ただけではマーケットとは、わからない普通の建物の中にある、最初は小さいと見えたら、奥がぐっと広いマーケットでした。
入り口には「ダーチャでシャシリク(串刺し焼肉)をしましょう、売り出し中」で、炭、肉刺し鉄棒などのシャシリクセットコーナーがあります。
トマト、きゅうり、オレクおすすめのスメタナ(サワークリーム)、かなり肉厚のハム、マヨネーズ、パンやお菓子などいろいろ。ジュースはモルスとよぶロシアベリー系果実絞り(これ覚えておいてね、後に話題となります)。水はやや重いサイズ、「ビールはどうする?」「もちろん1本買います」などと、買い込みました。
荷物持ちは男性の仕事で、私は手ぶらで、ルンルンとしてホテルに戻りました。
途中、重い水をおろして汗を拭くオレクは、「日本人の男は、荷物を持ってくれないだろう」と、日本生活2ヶ月の体験から、真実を言って、笑いました。
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