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2006年06月30日

** 31 ** ゴン&ひよさん、はじめまして

===5月6日 夕方モスクワ、ユーゴザーパド劇場開演前===

 女優カリーナの家から劇場まで、渋滞でちょっといらいらしていたのは、私だけで、運転手も同乗者たちも「こんなの当たり前よ」です。18時25分に劇場の前に到着して、ホッとしました。
 俳優たちはすぐに楽屋へ。
 ターニャには「きょうここで日本人に会うから」と告げてあるので彼女も劇場に入っていきました。

 そうです。きょう、私は、この「ろしあんぴろしき」を作って立ち上げて管理している、モスクワ住まいのgonza さんと ひよこさんにお会いして、一緒に「夏の夜の夢」を見ます。とても楽しみにしています。

 さあて、おふたりはどこかな?劇場の横の通りに日本人男性がおいででした。「あのう…」もうそれだけで、わかりました。「はじめまして、gonza さん!!」。
 劇場のドアを開けるとそこには、日本人女性が。「はじめまして、ひよこさん!!」。

 この「マーミンカ通信」は、gonza さんのデザインで、開設時には、おふたりにいろいろと細かいアドバイスメールをいただき、モスクワと名古屋でいくつかのやりとりをしました。なんとかオープンでき、今に至っているのはおふたりがあってこそです。
 当所は、「こんな難しいものを!どうしたらよいのかわからない!!もっと親切にしてよ」などのキツイメールを送りつけてしまったという、経緯もあります。
 そんなこんなで、おふたりにはどうしても謝って、感謝の気持ちをお伝えしなければなりません。モスクワでお会いしたかったのです。

 「ユーゴザーパド劇場は未踏の劇場」と言うおふたり。ならば「ぜひ、劇場で、『夏の夜の夢』をいっしょにみましょう」。シューラに切符の手配と終演後にお二人を紹介する約束をして、gonzaさん、ひよこさんと、こうして会うことができました。

 gonza さんは、私の小学校時代の担任近藤先生に似ている、と言ってもどなたもご存知ないでしょうが(笑)、優しい良い人オーラが発揮されています。ひよこさんは、優しく厳しく、実はとても優しい賢い美人です。
 空腹とおっしゃるgonzaさんのために、劇場地下喫茶室で軽食を急いで食べてから客席に着きました。

 彼らは舞台上手(かみて=右手)側の席で、私は下手(しもて=左手)側の席、ターニャは補助席に座ってます。きょうも満席で、シェークスピア作「夏の夜の夢」がはじまりです。


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