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2006年06月25日

** 28 ** ホテルは大事

===5月6日 モスクワ南西部 ホテルサリュートにて ===

 モスクワには、すでに何度も行き、旅人としていくつかのホテルに泊まりました。

 2001年1月、はじめてのモスクワ旅行で泊まったホテルは、「ブタペスト」。市内繁華街にあり足回りは便利です。が、朝食は、指定の時間にお部屋に届きます。若い男性が「おはようございます。ご朝食を持ちしました」。と、いうことはですね、私はそれ以上に早く起きて、身支度も整えて、ベッドメーキングもあたりも整えていなければ、ものすっごく恥ずかしい。だから、ちょっと困った毎朝でした。なので、嫌でした。

 次は、「スプートニク」。ああ、いろいろ思い出のホテルです。けっこう好きでした。都心にも南西部にも中途半端な位置でした。朝食は、食堂で、各人に配膳されるときと、バイキングスタイルのときとありました。ミルクかゆ、美味しかった。
 すっごい美少年の配膳係りの彼がいました。ぬけるような白い肌、真っ青な眼、金色の髪が白いコック帽の端っこから見えます。「君、このレストランにいるよりも、日本でテレビに出てごらん。すぐに話題の美少年になってしまいホクホクの毎日が送れるよ」と、言ってみたかった。泊まっていた毎朝の楽しみは彼に会えるかな?でも交代勤務だから次の日は、居なかったりして。

 「ダニロフスカヤ」ホテルは、修道院内にあり、誰でも泊まれるホテルで、修道院で作られている食材などをレストランで使っているというところです。そのレストランでの朝食は、各自に配膳されます。紅茶やパン、ジャム、ハム、チーズなどはあらかじめセットされていますが、6つくらいのメイン料理メニューからひとつを選びます。泊まっていた1週間日替わりで楽しめました。飲むヨーグルト、スライスチーズ、ブリヌイなど美味しかった。
 レストランメニュも、美味しさは感涙ものです。ボルシチをホフロマ塗りのスプーンでいただきます。丁寧に作られたサラダなど、きれいで食べるのが惜しいくらい。ちょっとお値段がそれなりですが。おすすめレストランのひとつです。
 もちろんホテル客室もきれいで、静かで、窓からの眺めもそれは美しい、☆×4のホテルです。
 地下鉄駅までちょっとだけ歩きますが、修道院回りに「お金をお恵みくださってお助けくださいな」の人たちが多くて、いつもつらかったところです。特にレストランで満腹になったあとなどは……。

 モスクワ南西部の劇場に近いことが一番便利なホテルは「サリュート」です。最近はいつもここです、劇場から近いことがとても大事です。
 ホテルの前は大通りが交差しているため車の騒音が24時間しています。うるさいです。が、音の伝わり方は、障害物があると遮られたり、反射したりと変化するということが、よ~~くわかるホテルです。
 今回の部屋は、建物のL字型の曲がっている部分に位置するので、音がかなり遮られるのです。決して静かではありませんが、うるささはあまり感じません。

 サリュートホテルは、2005年1月も8月も泊まりました。今回気が付いた大きな変化はエレベーターが新しくなっていたことと、シンボルマークが変わっていたこと、1回喫茶室がロビーから直接見えないように植木で目隠しができていたことと、前にも書きましたレストランの明るさです。


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 そんなサリュートホテルで迎える朝も、4日目です。バイキングの料理もまあ毎日同じようですが、それは平気です。さっさと済ませて、部屋でのんびりです。テレビの天気予報は「モスクワの気温は20度、晴れ」です。ハラショー。
 小さな旅ノートはこの「マーミンカ通信」ネタ帳ですが、忘れないようにと書くことが、たくさんあります。ロシア語の復習もしておかねばなりません。~~~~と、思いつつまた眠ってしまいました。


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