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2006年01月23日

27号 アストリアホテルにて。

===1月 4日 午後===

 イサーク聖堂を眺めながら、アストリアホテルへ入ります。館内はさすがに高級ホテルの風が吹いています。思いのほか明るくて、最近きっと改造でもしたようです。まずはトイレへ。おお!明るく広くきれいです。
 館内にある小さなカウンターだけの店でSt.Peter.の街の地図と劇場案内雑誌を買いました。

 1階の喫茶室に入る前に、ジーマさんに電話をかけました。
 「アストリアの1階だね。30分後には着けるよ」、の返事にうれしいです。私自身もほめてやりたいです。こうして、ロシア語だけでロシア人と会う約束ができるようになりました。
 2003年1月までは、通訳さんがいなければ旅はできませんでした。その後、体当たりひとり旅を6回も重ね、、なんと言っても万博ロシア館をはじめ、いままで出会ったロシア人らからたくさん教えられて。もちろんまだまだ。もっとロシア語チカラを付けましょう。

 喫茶室はだれも客がいません。女性店員がヒマそうでした。
 美しいロモノーソフ陶磁器の青い色茶器での紅茶は、まあまあ。フルーツケーキは、小柄で甘く美味しい。満足です。お代は、日本の高級ホテル喫茶店での紅茶とケーキ、やや安いか同じくらいかな?
 静かな窓側の席で紅茶をいただきながら、地図に見入っていましたら、目の前に、ジーマさんが「Privet !」と登場しました。呼び出しておいてなんですが、びっくりしてしまいました。それほど地図の世界に入り込んでいた私でした。
 
 「ヴァシリエフスキー島を歩きましょう。途中で美味しいピローグを食べましょう」とジーマ。
 私は「まずは本屋へ行きたい。辞書が欲しいのです」。

 私たちは外へ出ました。ジーマは「イサーク聖堂は行きませんね」。そうです、ジーマは知っているのです。私のイサーク聖堂への思いは、万博のときに伝えました。下手なロシア語で伝えたことを覚えていてくれました。
 そして、私たちは途中ちょっと休憩もありますが、ここから5時間、街を歩きました!!!


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