2005年11月20日
34号 いまさらですが、残念でならないこと。
万博期間中、それはたくさんの大小の催しが開催されていました。それら催しの宣伝方法などは万博協会を通じてマスコミなどへアッピールをしていたようです。地元の新聞やテレビ局は「明日の万博」とか「きょうの予定」とか、多くの取組の宣伝をしていました。協会のHPにも掲載されてもいました。
ロシア館もナショナルデーはすばらしく大人気でした。が、その宣伝はとても遅くなりました。バレエの出演者や演目などを知りたがるバレエファンは、あちこちで情報を集めていました。
私は、いくつか「マーミンカ通信」でご紹介しました。あまり宣伝もされず、「知る人ぞ知る」ようなものとなった、とっても素晴らしい企画がロシア館であったのです。
それは、9月14~16日間ロシア館内外で開かれた「サンクト・ペテルブルクの日」です。
愛知万博はまたの名をTOYOTA万博です。TOYOTAといえばサンクトペテルブルク(以下略してSP)への車両組立て工場建設です。SPではTOYOTAのお膝元での万博をとても意識しているようでした。SPはいま、日本のトップ企業の多くが注目している場所です。
「愛知万博サンクトペテルブルクの日」では、ビジネス関係交流もまずはあったようです。
▽座談会「SPー国際的な観光事業最大の中心地」ー主催・日本語通訳ガイド会社「パートナー」
▽ビジネス会議「水素エネルギー開発の展望」-主催・連邦国家ユニタリー・エンタープライズ「船舶電子工学テクノロジー中央科学研究大学」
▽ビジネスセミナー「SPへの事業進出について」-主催・SP投資戦略プロジェクト委員会・SP市経済開発・産業政策・商業委員会
など、経済交流も開催されました。かなり専門分野の交流ですからそれなりの方たちがご出席なさったのでしょう。
ロシア館内では、SPの文化芸術企画も催されました。こちらは万博へ入場されたみなさんが無料で楽しめるものです。ロシア館内の狭いホールでの開催です。。いったい何人の人たちが鑑賞できたのでしょうか? なぜ、もっと大きいホールでもっと多くの人たちに観て、聴いていただくようにしなかったのでしょうか。
SPファンとしましては、とても悔やまれる出来事でした。そんな文化企画があったことを今更ですがお伝えしておきます。アッ、私ですか?もちろん行きました!!
◇陶芸体験教室・アート体験教室(ロシア館前庭で)。
これについては知りませんでした。
◇声楽アンサンブル 「ラジュネストヴァ」 代表 オリガ ストプネーワ
素晴らしいアンサンブルです。年季の入ったプロ達の公演です。最後には会場のお客たちも舞台あげての楽しい企画もありました。
◇バレエ レオニードヤクブソン名称「舞踊小品」劇場
ソリスト ロシア功労芸術家の ウラジミル・アドジャモフとエレナ・グリニョワのふたりによるバレエ
◇子ども舞踊「ロヴェスキニ」による舞踊と合唱のひととき
可愛い子どもたちの歌と踊りです。最後には日本の柔道を意識した舞踊を見せてくれました。
◇「テレム カルテット」 公演
とても素晴らしい。もっと聴いていたかった。彼らのCDを買ったのに、どこを探しても出てこない。ということは買ってどこかへ忘れてしまったのでしょうか。このカルテットは、ジィーマさんの友人たちでもあるそうです。
こんなに素晴らしい企画でした。
では、私が舞台の端っこから写した写真をご覧いただきましょう。
(ひどい写真で、ごめんなさい)。

奥の男性はこの日の司会者 手前の女性は通訳

バレエダンサーズ。ものすごっく色ぽくってドキドキしてました。

テルムカルテット 素晴らしい音楽です。
そして、当日ロシア館で配られたレア物です。

Trackback on "34号 いまさらですが、残念でならないこと。"
"34号 いまさらですが、残念でならないこと。"へのトラックバックはまだありません。
"34号 いまさらですが、残念でならないこと。"へのコメントはまだありません。