2005年10月28日
【 60号 】 余話*** 時差の話し
夏の間のモスクワやサンクトペテルブルクと、日本の時差は5時間です。日本のほうが5時間早く1日がはじまります。私は時差の調整がとっても難しく、体内時計の調整は苦痛でなりません。
だから、この夏の旅の間も、こんなこととなっていました。
日本時間朝7時=あちらでは前の日、深夜2時。毎日深夜2時~3時、ばっちり目があいていました。身体が「朝ですよ、起きなさいよ~」と言います。
日本時間夜12時過ぎ=あちらでは楽しい夕方7時ごろ。急に睡魔に襲われます。まさに電池が切れたように動けなくなります。
旅の間の体内時計は、睡眠の時間がわかっていないようです。細切れ睡眠です。お酒で少し酔って寝ても、深夜に目がばっちり開いたりします。
「たっぷり深く寝満足」という達成感!がちっとも得られません。いつも寝不足です。
この旅は夏で太陽の光を浴びる機会も多く、体内時計調節に必至と言われる太陽光線はたっぷり浴びえていたので、元気にしていましたが、それでも、身体のどこかは「眠い」が続いていました。
暗くて寒い冬の旅は、それはもっとたいへんです。時差は6時間です。演劇シーズンで観劇に出かけて芝居の幕が開くあちらの午後7時は、日本の深夜1時!!!睡魔との戦いです。
だから、観劇の前に眠くならない工夫をいくつかしています。
午後の時間をゆっくりする。午後の時間眠る。その後熱い風呂に入るなど。
そして、旅の後半、帰国寸前になってやっと身体は、モスクワ時間を体得する気構えになるのですが、遅い!です。
旅は相当にエネルギーを使います。時差もあわせて決してムリをしないで、自分の身体に正直に、いたわりながら楽しみたいものです。
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