2005年10月25日
【 58号 】映画撮影のあとは
~~~~8月8日 モスクワの夕方 ~~~~~~
映画撮影の見学と言ましても、同じところにじっと座っていたわけではなく、撮影場所や角度が変わればそれについて、小さい移動をしていました。モニター画面を見に行ったり、撮影の近くに行ったりとしてました。なによりも、なにがどうなっていくのか、いつどうなるのかという、場を読めない状況は、緊張です。
きょう見てきた場面は、きっと公開フィルムでは、ほんの1~2分もないような場面かと思います。
主人公(監督兼俳優)が町の若者に悪さをされて、大事なかばんなどが燃やされるが、突然町のボスのような(俳優はイーゴリー)がやってきて若者達をやっつけてしまう…。そんな場面と見たのですが、公開フィルムではどのような……???
モスクワの乾燥した夏の日でしたが、午後から気温が下がっていきます。終わった時はホント疲れてしまいました。シューラの車に乗り込んだときは、ホッとしたのですが、しばらくしゃべる(ロシア語)ことは面倒でした。シューラは逆にひと仕事終えて、ハイです。
車はちょっとだけ走って、広い通りに出るとすぐに、ユリアさんが待っていました。彼女をすぐ車に乗り込んできました。シューラと映画の話しなどをしているのですが、どうもユリアさんも忙しそうです。日本へ万博へ行っている弟のコースチャに運ぶものを託されました。
「今度はいつモスクワに来ますか?」
ユリアさんに聞かれて即答はできないのですが、必ず再訪はします。
「そのときはぜひ、お会いしましょう」と固い約束をしました。
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