2005年08月17日
【 23号 】 ホテルの周辺をオサンポ
~~8月 3日 モスクワで ~~
目覚めると外は明るい。でも、まだまだ起き出すには早い午前5時前。「もう一眠り」としたいところですが、日本時間が染み付いている私には、日本時間で昼のこの時間は「いつまで寝ているの!」と言う時間だから、身体は起きたがっている。しかたがない。起きるとしよう。
それでも、時々横になったりしながら、朝食の時間になり、1階の指定のレストランへ行く。前回冬に来た時は、ひとりずつへのサービスだったが、きょうはバイキング形式いろんなものが豊富にならんでいる。うれしい。欲張ってたくさんお皿に取らないように気をつけて。サラダやチーズやスメタナ(サワークリーム)、カーシャ(お粥)やヨーグルトも美味しい。しっかり食べて満足です。

(ユーゴザーパド地区は住宅建設ラッシュです)
午前中はホテルの近くを散歩しましょう。きょうは午後シューラが迎えに来てくれます。
このホテルから5分ほど歩くと、シューラの劇団劇場、ユーゴザーパド劇場があります。ロシアでは、劇団は自分達の劇場を持っており、地方公演に行くこともありますが、シーズン中(9月~翌年6月ごろ)は、自分たちの劇場での公演を続けます。稽古場も持っていますから、劇場所属の俳優たちは、ほとんど自分達の劇場に住んでいるくらい長く生活をします。
いまは夏休み中ですが、この劇団では、新作発表会をします。秋からのシーズンに発表する作品のお披露目会が、昨2日ときょう3日に行われることは、日本からも知っていました。シューラは出演しないのですが、もし見ることができればと、思っています。シーズン外ですから、ドアは閉まっています。もう、なんどもあけた劇場のドア。このドアを開けると別世界の芝居がはじまるのです。ワクワクします。

劇場のまわりには、赤い木の実が成り、虫が寄る花も咲いています。空は明るい夏の空です。北の国の町の短いけれどしっかりとした夏です。

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