2005年08月13日
132号 ジィーマさんと会う&手伝う
夏休み真っ只中の13日、愛 地球博へ行ってきました。暑いので、午後からのんびり出かけました。昨日、ジィーマさんへ電話をして、彼がきょうはパビリオンで仕事をする日と聞いていたので、ロシア館へ行けば、会えます。
ジィーマ=バラノフ ドミトリーさんが来日してほとんどすぐに、私が旅へ出てしまったので、彼とはゆっくりお話しをしていません。きょうは、ジィーマさんとお話しをしよう!です。
すんごく混んでいるいるだろうと予想して出かけたが、すんごく、ではなかったように見えたが、わからない。(後で、13万人の入場者とわかる。予想に反して少ない!)
のんびりと歩きながら、途中でビールを買い、ポテトフライをつまむ。夏の休日だ~と思いながら。
長久手愛知県館の「地球タイヘン講演会」をまた観る。やはり、なにかよくわからないが、「生の舞台」だけを評価しましょう。きょうは、舞台からパラパラと巻く花びらを終演後拾ったら、ナント細かい芸当がされていて驚きましたよ。さくらです。

そこを出て、「藤田屋の大あんまき」(超ローカルな甘いお菓子を売っていた!)を買い、食べながら、場内を1周するループに出て、サア、ロシア館へと歩き出すと、眼の前を、ジィーマさんがひとり歩いているではありませんか!!
「どこへ行くのですか?」と後ろから声をかけると彼もびっくりです。「休憩時間だから、散歩です」。
人ごみの中を歩きながら、日本へ来て3週間の彼の感想などを聞いてみました。
まずは、万博のほかのパビリオンがなかなか観ることが出来ないことを残念がっていました。ロシアパビリオンも他のパビリオンも、いつも大勢が並びますから、難しそうですね。休日をつかって富士山登山を試みたそうです。「きれいでとっても良かった。すばらしかった」と、おしゃっています。
「日本の夏は暑いでしょう?」と問えば「いいや、平気ですよ」。そのとおりのようです。約40分くらいでしょうか。ロシア館までを歩いて、私は汗をかいて「暑~う!」と騒いでいても、ジィーマさんはまったくふつうな顔でした。
その後しばらくしてから、ジィーマさんはロシア館入り口の「スタンプ押し」の仕事です。ちょこっと彼の写真を写しておこうとそこへ行ったら、そのまま、ずっと居着いてしまいました。ひきりなしにやってくる大勢のお客様にスタンプを押す仕事を楽しみながらしているジィーマさんと、お客さんのやりとりを助けていたりしました。ボランティアですね。

観客 Aさん 「ロシア館ですね?冷凍マンモスありますか?」=いいえ、ここではありません。
観客 Bさん 「ソフトクリーム売っていますか?」=いいえ、ここは売っていませんが、どうしてですか?と問えば、青年は「ボク、ソフトクリームを全部食べてみようと思っているのです。だから、ロシアのソフトクリームはどんなのかな?と思って」。残念ですね。ロシア館でソフトクリームを売ると、ロシア人たちがみんな食べてしまうから(笑)。
観客 Cさん 「あのう、ロシア語教えてください」=私は専門家でありませんから。でも、どうしてですか?「万博ですから各国の言葉を知りたいからです」とノートには各国語がびっしりと書かれています。
カタカナでロシア語ではなんと言うかを書いて欲しいとのこと。例えば「あなたを愛しています」「値段が高い」「お久しぶりです」「ありがとう」「さよなら」などなど。
約1時間くらいかけて、ジィーマさんの助けも得て、ロシア語の試験のような時間を過ごしました。なかなかおもしろかった。
途中でひとりの日本人青年が「ロシア館すばらしいですね。僕すっかり気に入りました。また来ます」。とうれしいことも。
スタンプを押すジィーマさんは、「日本人は『ありがとう』と言いながら、頭を下げて、いつも笑顔で、穏やかですね」。たしかに、私もそう感じます。暑い中をはるばるロシア館までやってきて、並んで入り、「スタンプ押してください」と、ノートを出す人たちが大勢。でも、みんなにこやかです。いいぞ、日本人!!と思いました。その笑顔を壊してはいけないですね。
ジィーマさんには日本語で、「スタンプどうぞ」と「スタンプここです」と教えて差し上げるとすぐに覚えられました。
そして、明日は、京都をご案内することとなりました。暑くって人が多い京都ですが、楽しみましょう。
Trackback on "132号 ジィーマさんと会う&手伝う"
このエントリーのトラックバックURL:
"132号 ジィーマさんと会う&手伝う"へのトラックバックはまだありません。
"132号 ジィーマさんと会う&手伝う"へのコメントはまだありません。