2005年08月12日
【 15号 】旅慣れた女は、ひたすらネムル
8月2日の朝もやはり暑い。昨夜からの荷物つくりも結局出かける寸前に片付く始末です。荷物の重さは許されている20キロにしっかりと押えて、ひと安心。
午前5時40分ごろ、いざ出発です。
名鉄電車急行で、中部国際空港へ。車内では眠くってうとうとしている。だからか、あっという間に着いてしまったと思う。名鉄電車を降りてすぐに空港チェックインカウンターがあるのはとても便利です。もっと混雑があるかと思えば、すんなりと順番がまわり、もう、モスクワまで荷物とはお別れです。

身軽になり、空港2階のスタバーでコーヒーを買う。かばんの中に出かけに突っ込んできた、マネケンのワッフルや万博ベルギー館で買ったクッキーやチョコレートを食べる。これで気分は落ち着いた。
出国手続きもすんなりと順番が来て、すっごく余裕あり!です。免税店の香水売り場で、店員にいろんな香りを試させてもらい、やはり、パコ ラバンヌの香りが良いなとこれまた、良い気分となりました。
が、その後の記憶がないのです。決して香水に酔ってしまって倒れたのではなく、飛行機に乗った瞬間から睡魔に襲われて、1時間ほど眠ったのです。
成田へ到着する寸前に目覚めて、「あら、もう成田」。
成田では、乗り換え便のチェックをもう一度受けます。このとき、私はいつもですが、席の希望を告げます。「真ん中のシマの通路側」を頼みます。窓側もその横も好きではありません。「お隣りはできましたら女性でお願いね」と言えば「それは、わかりませんので…」との答えは、ちょっとウソだと思う。いままですべて、「お隣りは女性で」はかなえられてきたけれども。と、言っても2分の1の確立のことですが……。

(成田国際空港の中で一番好きな場所)
成田の出発ゲート近くの小食堂で、高い値のラーメンを食べる。やはり空腹で、機内食の時間までつらくなりそうで、ここでラーメンを食べておく。ちょっとのんびりしていたら、すでにアエロフローとは定刻12時出発で、客も乗り込んでいる。
ここで、ロシア館のコースチャに電話とメールを送った。コースチャには、モスクワで迎えに来てくれる予定のシューラの自宅電話番号を知らせてあり、コースチャに「出発は●時ですから、シェレメチボ2空港は◎時ごろの到着です」をシューラに伝えて欲しかったから。
モスクワと日本の時差を考えると、私が飛行機に乗り込む日本の昼12時は、モスクワの早朝でちょっと「いま日本を飛び立つよ」の電話はできないので、コースチャに助けてもらったのです。ありがとう。
乗り込む寸前に長袖のシャツを1枚重ね着をした。冷房が腕や肩を冷やしてくれるのはあとがつらくなりそうだから。
遅くに、乗り込んだ機内はほとんど満員です。私の席は希望通りの通路側ですが、となりは身体の大きいロシア語青年です。彼も3人並びの真ん中で、窮屈そうです。
私は、席が落ち着いたらシートベルを締めて、早々に眠りの体制に入りました。うとうとして、もう空の上かと窓を見ると、ナントまだ地面がその先に見えています。これは遅れそうです。
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