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2005年07月20日

119号 ウクライナ料理長

 7月20日、ユーシェンコ ウクライナ大統領が初来日されます。日本との関係をもっと緊密にして、日本にウクライナをロシアを通じてではなく、直接知って欲しいとの意気込みでの来日です。
 天皇に会い、小泉首相に会い、チェルノブイリ原発事故の国の大統領として広島原爆資料館も訪問します。

 そして、なによりも、ウクライナ国としてはじめての出展をしている、愛・地球博ウクライナ館も訪問する予定となっています。 ウクライナ館では歓迎の取組がいくつかされることでしょう。

 ウクライナ館といえば、いま人気が館内の小さいレストランです。ここで提供されるお料理をすべて管理しているのは、アリョーナさんです。

     
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 以前、いっしょに海や伊勢の旅に行きました。そのときは、料理長とは知らなかったのです。「私の作ったパンです」って、パンを一切れいただいた時も、「宿舎でパンが焼けるのかな?」と思った私。海辺で「魚料理をしたいから魚を買いたい」と言われたときも、「魚料理は難しいし、魚を持って帰るのがたいへん」と彼女の要望を覆してしまった私でした。


 ウクライナの首都キエフの、レストランで働きながら、8歳のお嬢さんを育てています。9月末までの日本滞在、「子どもには、毎日朝も昼も夜も電話をしたい、声が聞きたい。でもね…だから、手紙をたくさん書いているわ」。自宅にはパソコンがないから、せっせと手紙をキエフに送るママです。

 アリョーナのつくる料理は日本の食材を使い、ウクライナの味を大切にしての料理です。

 「冷たいスープ」は、トマトジュースをベースにボルシチにも入れる赤いビーツの絞り汁も入れて、チキンなどのスープで煮て冷やして、きゅうりの千切りと仕上げにスメタナ(サワークリーム)をたっぷりと入れたものです。ちょっと酸味がありますが、とても美味しいです。どこか懐かしい味、私は、その味の思い出をいまも探していますが。
 夏の暑いとき、このスープは元気を与えてくれます。700円です。

    
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 ウクライナのキャベツロールは、手の込んだ一品です。キャベツの中には、ご飯と子牛肉と豚肉とニンジン、たまねぎが入っています。ちょっと小腹がすいたときに、おすすめです。外国の味はちょっとねえ、とおっしゃる方も、「美味しいね」ときっと満足されると思います。イヤミのないさっぱり味です。1200円です。


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 以前もここでお伝えしました、ボルシチはもともとウクライナの料理です。まあ、カレーライスがインドの料理でも、すっかり日本の味となっているように、ウクライナ発でも、ロシアのあちこち、日本でもその家庭やお店の味となっているボルシチです。
 ここウクライナ館レストランでは、アリョーナさんが焼いたパンに、にんにくオイルがかかり「菓子パン」とレストランでは呼んでいますが、これも美味しいパンが、ボルシチについています。

 万博会場の一番奥、ロシア館のとなりに位置するウクライナ館です。館内は訪問するたびに展示内容は充実しています。ぜひ、ご訪問くださってレストランをお楽しみくださいね。


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はじめまして。時々ロシぴろに顔を出すおばさんです。以前よりマーミンカさんの記事を楽しく拝見させていただきました。やっぱりいろんな国の人達と触れ合えるのは素晴らしいことですよね。
マーミンカさんがとてもうらやましく思います。
ところで、今度の日曜日に万博に出かけることになりました。町内の旅行なのですが、会場では自由行動のようなので、是非ウクライナ館へ行ってご紹介のお料理を食べたいと思います。ロシア館のグジュリ焼きのおじさんにも逢いたいと思いますが、(マンモスよりこっちの方がきょうみあります)入れるでしょうかね。
でも、何でオジサンが蓋になっているのでしょうか。普通に考えると麗しき女性とか可愛い動物じゃないかと思うんですが。特別なオジサンなんですよね。きっと。今後も、マーミンカ通信楽しみにしてます。

マーミンカさま、こんばんは。
この119号でユーシェンコ大統領が来日されるとのことでしたので、外務省のHPで確認してみました。20日から23日まで、日本政府の招待で来日されるのですね。私も閣下及び令夫人を心より歓迎いたします。迎賓館で陸上自衛隊による栄誉礼を受けられるのかな?

クチマ前大統領も在任中に来日されていますので、我が国の総理も訪問せねば外交上非礼と思います。早期の訪問を望むところです。

国家元首級の方が東京に来られた時には、国会議事堂・霞ヶ関周辺の道路の街路灯にお客様の国旗と日本国旗が差してあります。きっとこの二日ほどはウクライナと日本の国旗が差してあるのでしょう。残念ながら見に行けませんが。

閣下ご夫妻が来場されるのであれば、8月24日の独立記念日に行われるウクライナ・デーの催しはかなり期待できそうですね。
マーミンカ様は、閣下ご夫妻をを歓迎しに行かれるのでしょうか?また、ウクライナに行かれたことはおありでしょうか?

私は行ったことがありません。首都であり古都であるキエフ(京都と姉妹都市)や終戦間際に会談が行われたヤルタ、港町オデッサ(横浜と姉妹都市)、軍港セバストポリなどを訪れたいと思います。

たまにウクライナ人(キエフ出身の女性)に会うのですが、キエフがモスクワやサンクト・ペテルブルクより歴史があることを誇りにしています。。ユーシェンコ氏が当選した選挙のとき彼女はは帰省中でした。デモなどで混乱していたときは不測の事態に巻き込まれるのを防ぐため都心部には行かなかったそうです。

別なウクライナ人(日本でモデルなどをしている)によると、モデルのオーディションにはかなりのウクライナ人が来るそうです。また、東京ディズニーリゾートや六本木のクラブにもウクライナ人ダンサーがいます。日本ではなじみの薄い国なのに日本で仕事をしている人が多いのに驚きます。ただ、ダンサーやモデルが多いのは音楽と踊りが盛んな国柄を反映しているといえるでしょう。

以上、長文失礼しました。

  •   かなてつ  きかんし
  • 2005年07月21日 01:29

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