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2005年06月22日

87号 ナショナルディー ご報告 3

 6月18日早朝、万博会場にふたりは到着しました。福岡から「ロシアナショナルデー」のためにやってきた友人と、私は、EXPOホール前で並び、午後3時からはじまる「スラバのスノーショー」の入場券を手にして、喜び、朝からビールも飲んでしまいました。朝から暑いです。アジアのパビリオンも回り、ロシア館にも行き、映画を見ながらちょっと休憩もして……。
 ロシア館の前では、昨日のナショナルデーの演目に出演をした、アレクセイヨルダン記念ガゼット少年合奏団の公演もあったようです。

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 EXPOホールの開場時間、会場のドアを開けた瞬間から、もうショーは始まっていました。会場中が雪です。それはすごいものです。「なにが始まるの?」ワクワクします。もう完全に、出演者は、観客の注意力をひきつけました。そして、はじまりました。黄色の道化師コスチュームのおじさんは、舞台に出てくるだけで、オーラが出ています。スターですね。

 緑の厚手のコート姿に、黒いヘンな靴と茶色のぼろい帽子姿の道化師仲間、途中黄色の服で月と星?のふたりも登場です。彼らのひとつひとつのワザがすごいです。片足で立ったまま足元を見ずに前後のふたりが同じリズムで足を動かす、これはすごいです。指先の動きだけで、客席の400人以上の客の拍手のリズムをひとつにしてしまう、これもすごいです。観客を完全に巻き込み、場内がみんないっしょになって笑います。ときどき子ども達が「キャッ、キャッ」と笑うと、もうそれだけで、会場中も釣られて笑います。いいなあ、笑うっていいです。

 笑いながらどこか悲しいのですが。と、悲しんでいる間がないほど、すごく大きなものが登場し、あれよあれよと思う間に、場内には雪が……。「うわあ~~」。と、今度はボールが。「うぎゃあ~~」。それはいままで見たなによりもすごい劇場大道具です。

 完全に私は、参りました。うれしいのや悲しいのや楽しいのや、いっぱいいろんなことで、涙も出てきます。「ブラボー」って叫んでいました。舞台の下にかけていきました。持っていたキャンデーを彼らにプレゼントしました。

 私は完全に空へ舞い上がる気持ちです。「きっと、モスクワで彼らに再会する!!」って決めました。

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      (お宝 : ポルーニンさんのサインです)
          
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      (お宝 : 会場に降った大雪です)


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